入院して感じたこと🙇

こんにちは♪♪
みなさまお元気にお過ごしでしょうか?
わたしは「尿管結石」と診断され三好病院に入院していました。。。。笑

よく講演会などで掴みとして「今日は空席が目立ちますねー、数えてみましょうー、欠席・欠席、ひとり飛ばして尿管結石」というネタをやっていましたが、まさか自分が尿管結石になるとは思いませんでした。この場をお借りして感謝の言葉を述べます。

 

痛い部位を丁寧に傾聴してくださり的確な処置判断をしてくださった主治医の先生。

優しい言葉をかけつつ点滴スタンドと車椅子を丁寧に押しながらレントゲン室に誘導してくださった外来看護師さん。

CT・レントゲン撮影時に流れや注意事項を丁寧に教えて下さり、結石を撮影してくださった放射線科の方。

笑顔でコップにお茶を注ぎに来てくださったてヘルパーさん。

この部屋、個室やから1泊5万円やで!払ってや?という冗談で励まして下さった地域連携の方。

丁寧にバイタル測定や点滴してくださった病棟看護師さん。

わたしの病衣姿を見て爆笑することなく身体状況を丁寧に傾聴してくださった理学療法士の先生。

「苦手な食べ物はないですか?」と聞いて下さり、私にあった的確な栄養満点食事をチョイスし提供してくださった栄養科の方。

尿管結石痛かったでしょ?魔女の一撃っていうんですよ?と豆知識を教えて下さり痛み止めの薬を下さった薬剤師の方。

ほんとうにありがとうございました。

一人の患者さんに対してさまざまなスタッフさんが連携し、協働しながら取り組む姿を見て、改めてチーム医療って素晴らしなと感じました。またスタッフの方々のやさしさに触れ、自分を見直すきっかけとなり今後わたしも三好病院のスタッフの皆様のような患者さん想いで優しい人間になろうと思いました。また働くことのできる喜びを感じました。みなさまもお体には充分お気を付けてお過ごしになってください。