三好病院とは

三好病院 整形外科当院は昭和30年に医療法人育生会「東住吉病院」として創設し、昭和48年に「三好病院」と改名し、今日まで地域の医療機関として地域の皆様の健康保持に努めてまいりました。
地域に密着した良き医療や介護を提供する事により、皆様方の健康を守り、地域医療・介護に貢献できますことを職員一同が目標とし、日々努力、研鑽を重ねております。
外来診療では、一般内科・整形外科・循環器内科・呼吸器内科・泌尿器科・糖尿病外来・リハビリテーション科、入院においては、一般病棟33床(内 地域包括ケア病床 12床)、医療療養病棟36床のベッドを備え、チーム医療をモットーに専門的医療と暖かい看護、積極的なリハビリを提供できる病院です。
在宅復帰の支援として、グラシアス訪問看護ステーションと通所リハビリテーションを運営しております。専任の医療ソーシャルワーカーが患者様の退院支援、退院後のケアについてサポートしております。365日のリハビリ提供システムを施設の強みとし、リハビリスタッフ総数30名(OT・PT・ST)在籍、看護部も多職種協働で在宅復帰、日常生活の再獲得支援を行っています。また、急性期からの治療を終えた患者の在宅復帰支援目的での転院窓口(地域医療連携室)に病棟看護師を配置転換し、専従として退院支援看護師としての役割を担っています。

当院の運営に当たりましては、今後とも患者様・ご家族様はじめ、広く地域の皆様からのご意見に謙虚に耳を傾け、信頼される病院であり続けるために、職員一同更なる努力をしてまいりたいと考えております。

 

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