地域包括ケア病床

地域包括ケア病床とは?

地域包括ケア病床とは、レスパイトケアやご自宅や施設などで急に具合が悪くなった方、急性期病院で症状は改善したものの、すぐに自宅や施設へ退院することに不安を感じる患者さまなどに対し、在宅復帰に向けて診療・看護・リハビリを行うことを目的とした病床です。当院では、この地域包括ケア病床として8床をご用意しております。

地域包括ケア病床の対象患者様

  • 各手術・骨折・肺炎等の急性期の診療後も退院を目指したリハビリが必要な方や、もう少し経過観察が必要になる方
  • 症状が安定し、在宅復帰に向けてリハビリが必要な方
  • 在宅復帰に向けて療養準備・介護保険の準備が必要な方
  • レスパイト入院が必要な方

 

回復期リハビリテーション病棟との違い

回復期リハビリテーション病棟は、大腿骨・骨盤等の骨折、脳血管疾患などの急性期治療を終えて症状が安定した患者様に対し、集中的リハビリテーションを行う病棟です。
地域包括ケア病床は、病名に関係なく入院できる病床で、患者さまの病状に応じて包括的にリハビリを提供して行きます。
どちらの病棟/病床も在宅復帰をめざすという目的は同じです。

当院の地域包括ケア病床の特徴

  • 365日リハビリ体制
  • 退院後も通所リハビリや訪問看護でしっかり患者様の情報を共有し、サポートいたしますので、安心して在宅生活をお送りしていただけます。
  • 専任の医療ソーシャルワーカーが患者様の退院支援、退院後のケアについてサポートいたします。

 

入院に関する留意点

一般的なレントゲン検査・投薬治療・血液検査は可能ですが、一般病棟で行うような、特殊な検査・手術、高額な医薬品の投与などには対応できない旨 ご容赦ください。

病状の変化等により、主治医が集中的な治療が必要と判断すれば、一般病棟に転棟/変更する場合があります。

地域包括ケア病床の入院期間は60日が限度となっています。これは診療報酬上の決まりの為、ご容赦ください。